Item Number 12
白ワイン リクヴィール マルセル ダイス リースリング ピノ グリ ◆「濃密、新鮮、暗さ」を表現した白ワイン◆ 名称 リクヴィール / マルセル ダイス内容量 750ml生産国 フランス地域 アルザス葡萄品種 リースリング、ピノ・グリの混植・混醸色 白アルコール度数 13%タイプ 辛口 (インポーターより) ■濃密、新鮮、暗さ」− リクヴィール村のリウ・ディ「エンゲルスレーベン」「ローゼンブルグ」より。
リースリングとピノ・グリの混植・混醸。
合計0.58ha。
平均樹齢30年。
シリカ・泥灰土質土壌。
収量40hl/ha。
12ヶ月間シュール・リー熟成。
■「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。
現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。
アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。
現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。
「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。
この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。
ここは気候の影響もほとんど受けません。
根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。
僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。
ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。
」 「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。
その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。
アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。
個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
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Review Count | レビュー件数 | 0件 |
Review Average | レビュー平均 | 0(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 自然派ワイン La Muno |
Price | 商品価格 | 4,378円(税込み) |