【メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています】 【商品仕様】 鋼材 V金10号ステンレス 構造 SUS440との2層構造 仕上げ 桜花鏡面仕上げ 柄 銀線黒檀柄紅巻黒檀柄朴八角柄 全長 約320mm 刃渡り 約170mm 刃の厚み 約 4mm 刃の元幅 約 35mm 重量 約 170g (黒檀柄) 約 145g (朴柄) ※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。
※ ※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。
機械生産ではありませんのでご了承下さい。
※ まさに秀麗な逸品!! 注目の「サビに強い」最高級ステンレス和包丁のSAVINシリーズに「桜花鏡面仕上げ」を施しました! 炭素鋼にも負けないバツグンの切れ味! 形状は本職用ムキモノ包丁にも似た感じの鋭利な刃先で、実は先がカーブしていて程よい厚みもありますので万能にお使い頂ける弊社独自で考案された包丁のタイプとなります。
V金10号で作った、見た目にも繊細な技術にも日本を象徴した包丁という事で、「V10-YAMATO」と名づけました。
桜の花びらの模様につきましては、桜の配置は微妙にすべて違います。
手作りだからできる貴方だけのオリジナルな包丁となるでしょう。
(模様へのご要望はお受けできませんので予めご了承ください。
) 大人気のこの商品、 この度新しく「紅巻黒檀柄」仕様のV10-YAMATOが新登場! この包丁専用の化粧箱入りで贈り物にもセンスが引き立つ逸品です。
ご家庭用・プロ用どちらへのプレゼントにも最適です。
切り刃の材質がV金10号という刃物用では最高級のステンレス素材で、 永切れ、耐腐食性、強度と高い水準でバランスがとれた包丁となります。
硬くて粘りがあり不純物の少い良質の原料を最高の精錬技術で作り上げたハイグレードなステンレス鋼の魅力と、 鍛造・裏スキ・木柄などの本来の和包丁の魅力のコラボがこの包丁で実現しました。
高い研ぎ(研磨)の技術と、安定した焼入れ温度で『カケ』に強く、耐摩耗性があり切れ味も長持ち。
素晴らしい切れ味でありながらも錆びに強いのでお手入れが助かり、いつまでも綺麗で清潔感が保てます。
カウンターキッチンでの作業にもお客様の目を惹きますし、プレゼントとしても大変喜ばれています。
ご家庭でもこれ1本あれば、野菜・肉はもちろん小魚も捌く事ができます。
料理人さん達の間でも何かと役立つとても小回りの利く万能包丁として人気上昇中です。
昔ながらの製法で、熟練の職人が1本1本手作業で作りあげます。
抜群の切れ味はもちろん、砥石に刃が当たり易いとプロの方々にご好評を頂いております! ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。
この商品は、受注生産品につきご注文順にお作りし順次発送しています。
製造本数には限りがございますので、ご注文多数の場合は一旦ご注文を休止させて頂く場合がございますのでご了承下さい。
<柄の模様について> 柄の模様につきましては、木材の木目や節・角の線や色の出方が1本1本違います。
同じ材でも使う部分によって個性が出ます。
特に黒檀柄につきましては、全ての柄の表情に個性や風合いが様々です。
2本と同じ物は無いそれぞれの個性としてご理解頂きまして、割れやひび等以外の返品交換は出来かねますのでご了承願います。
人気商品V10-YAMATOに「紅巻黒檀柄」が新登場! ↓ ↓ ↓ この商品は楽天市場のランキングでも 上位を獲得している売れ筋の商品です! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。
これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。
例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。
職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。
さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。
では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。
ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。
『もら』チェックの様子 このように蛍光灯に向かって、包丁の面に光を当てながら、凸凹をチェックします。
⇒ 光を当てないと… 全くよく分かりません。
光を当てると、見えやすくなります。
これは、少し刃側に凹みがあります。
わかりますか? 他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。
本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。
私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。
源泉正の柄付けの様子です!! ⇒ 底に源泉正の刻印を打ち入れます。
きれいな朱色の刻印が入りました。
⇒ 「なかご」を焼いていきます。
赤まって、高温になったら… ⇒ 木槌で打ち入れます。
このときに縦横それぞれ、 真っ直ぐに入れるのが難しいのです。
はい!完成です!! 弊社の海外向けブランド"Matsuohamonojapan"のロゴが入った 専用のケース付きで、国内でも販売開始致しました! もちろん専用ケース入りなので、プレゼント用にもぴったり!! ご自身用にも毎回大切に保管いただけます。
通常の6寸三徳に使われる柄よりも細く持ちやすい、8寸柳刃の柄を採用しており、女性にも持ちやすい形状です。
画像で比較してみて下さい! もちろんサビにくく切れ味バツグン!!プロの料理人様にも十分使えます! ぜひ一度、お買い上げ下さい!!この商品は専用ケースとセットになります!
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