【メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています】 【商品仕様】 鋼材 白鋼 構造 軟鉄との2層構造 仕上げ 霞仕上げ 柄 ポリ巻朴丸柄 全長 約300mm 刃渡り 約155mm 重量 約130g ※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。
※ ※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。
機械生産ではありませんのでご了承下さい。
※ 本職用と同じ様に、白鋼(シロハガネ)を軟鉄と鍛造する事で、衝撃に強くバツグンの硬度と切れ味をお約束します。
家庭用サイズで小さく、柄の仕様も異なりますが、プロも納得の切れ味となっています。
日本鋼の片刃包丁のホーム型の優れもの。
ご家庭ではこれさえあれば全て間に合う便利な1本です。
主に野菜のカットを得意としていますが、刃巾は薄刃包丁に近く、Rのある刃先は色々使えお刺身もできますし、薄刃よりもやや厚みがあり小さな魚 も捌けます。
軽くて使い易い、その名前の通りの万能の包丁です。
このお値段で本格包丁の切れ味は、家庭でも一度味わえばもう手放せません。
トマトも鶏の皮もストレスを感じず、お料理が楽しくなります。
ご結婚祝いや、母の日などの贈り物にも喜ばれ、たいへん人気の包丁です。
昔ながらの製法で、熟練の職人が1本1本手作業で作りあげます。
抜群の切れ味はもちろん、砥石に刃が当たり易いとプロの方々にご好評を頂いております! また、 各種記念日やお祝事などのご贈答品に お使い頂く場合も多くございます。
贈られた方にも大変喜んで頂いております本格和包丁です。
ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。
この商品は包丁の種類やサイズ別に順次製作しております。
在庫がない場合は発送までは1ヶ月ほどかかる場合があ りますのでご了承の上ご注文下さい。
※ 柄の木材の木目や色合いにつきましては、それぞれ違います。
天然素材につきご了承下さい。
※当社の商品は楽天市場のデイリーランキングでも 上位を獲得している売れ筋の商品です! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。
これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。
例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。
職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。
さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。
では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。
ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。
『もら』チェックの様子 このように蛍光灯に向かって、包丁の面に光を当てながら、凸凹をチェックします。
⇒ 光を当てないと… 全くよく分かりません。
光を当てると、見えやすくなります。
これは、少し刃側に凹みがあります。
わかりますか? 他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。
本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。
私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。
家庭用万能包丁で試し切り実演してみました! 源泉正の柄付けの様子です!! ⇒ 底に源泉正の刻印を打ち入れます。
きれいな朱色の刻印が入りました。
⇒ 「なかご」を焼いていきます。
赤まって、高温になったら… ⇒ 木槌で打ち入れます。
このときに縦横それぞれ、 真っ直ぐに入れるのが難しいのです。
はい!完成です!! 片刃万能包丁です。
プロ料理人の道具を材質そのままに、サイズ・型を家庭用にしてみました。
こだわりの主婦・主夫の方にもオススメです!!
楽天で購入8,041円(税込み)